パラグアイ的コンビニエンスストア
こんにちは!パラグアイ移住者の鈴木です。
私が初めてパラグアイを訪れた5年前(たぶん)と比べて、
都心部は随分と発展したなぁと感じられます。
その一つが、24時間営業のお店です。
今のパラグアイには24時間営業のお店、
いわばコンビニ的なものが2種類あります。
一つはスーパーマーケットの大手が運営する小店舗。
ミニスーパーとでも言いましょうか。
食品や飲料、基本的な日用品などが売られています。
これはここ数年で、目に見えて増えています。
便利な時代になったものです。
もう一つはガソリンスタンドの売店です。
以前は、日本でいうコンビニに当たるものが、
このガソリンスタンドの売店でした。
当時の品揃えは基本的にスナック菓子や飲み物くらいで、
夜中でも開いているという点以外は便利とも言い難いものでした。
しかし今や、多くの店舗で奇麗なカフェスペースが設置されており、
軽食の品揃えも昔より格段に増えています。
コンビニのポジションをミニスーパーに譲り、
「いつでも休めるカフェ」的な進歩を遂げたようです。
まだまだ成長を続けるパラグアイ。
ぜひ一度訪れてみてください。
……簡単に言うなって?
片道34時間(+乗り継ぎ待ち時間)ですからねー……。