南米パラグアイ、移住者の雑記

南米のパラグアイに移住した日本人の、日々の記録です。

一般人が考古学できる時代

https://www.youtube.com/watch?v=LpJESg7EZxc
「シュメールの時代から存在する明らかにおかしい遺物。
その真相は日本人の始まりにつながっていた。」

 

TOLAND VLOGさんの動画が、無茶苦茶興味深いのでシェア。

 

有名なストーンヘンジみたいな、
巨大な石を使った史跡は世界各地で発見されている。
そして、それらには偶然とは考え難い共通点が見られ、
石の積み方や並べ方、穴の開け方、刻まれた文字など、
同じ文明としか思えないものだった。

 

つまり、これらが作られたとされる5000~7000年前には、
世界中を移動できた海洋民族が存在したと考えられる。

 

同じような巨石遺跡は日本にも多くあるそうで、
しかしその研究には国が消極的なため、ほとんど未開拓だそう。

海外の学者から見れば、
「そんな貴重なものがゴロゴロあるのに、
日本は何で研究しないんだ!?」
という感覚らしい。

 

「日本政府が認めなくとも、海外では評価され得る分野なので、
いっそ我々一般人が調査してしまいませんか?あなたの近所の神社にも、文字の刻まれた石があるかもしれませんよ!」
というのが、前述の動画の提案でした。

 

これすごいロマンありますね!
この先の展開が楽しみです。

 

私は海外移住で日本を出て、約5年。
これまで特に「帰りたい」と思ったことはありませんが、
この企画を聞いた時だけは日本に行きたくなりました。