マオリ=麻織
https://www.youtube.com/watch?v=liQYLsdJ9pU
「ラピュタ族から辿る海洋民族の流れ ゲスト:武内 一忠さん」
アスカワールドさんの動画で、武内一忠さんがお話しされています。
すっごい興味深いお話。
ただ、予備知識がかなり必要だと感じました。
まず先に、TOLAND VLOGさんのペトログリフシリーズを
ご覧になった上で、冒頭の動画を見てみると面白いと思います。
・「マオリ」は「麻織」だった。
麻を織ることを発明し、帆にすることで強力な航海技術を得た。
・氷河期には、赤道付近にしか住めなかった。
夏至の日だけが比較的暖かいので、この日の太陽を拝む信仰が生まれた。
・6000年前から北極星が見え始めた。シュメールの頃。
ここで初めて、方角を表すために「直角」という概念が生まれた。
・ラピュタ人はそれ以前の時代。円や曲線が主だった。
ナーガ神のうねりを表す。
首里城の外壁などが曲がりくねっているのはそのため。
この辺りが、私としては目から鱗でした。
確かにそうかも!と思うことしきりです。
とても全部は理解できなかったので、いずれ予備知識が増えたら
また見てみたいと思います。